父の遺伝子

明けましておめでとうございます。

コロナ感染が相変わらず、猛威をふるっています。重症化率は低いと言われてますが、感染者の数が増えれば、重症者もおのずと増えている
状況のようです。マスク、手洗い、大勢との会食を控えるなどは、残念ながら続けざるをえません。

新年初めのブログは岡田家の遺伝子について書いてみます。

最近、自分の行動のいくつかが、亡くなった父とそっくりということです。

父はいつも、ラジオを聴きながら寝ていました。母が眠れないだろうとスイッチを切ると、『聴いてる!」と怒ってました。先日、全く同じことを妻に言ってしまいました。僕は昔から、落語、漫才などお笑い好きなので、落語のラジオ放送などを聴きながら寝ているのです。人の声が聞こえているとなんかホッとするのです。話の途中で寝落ちしているのですが、スイッチが切られると目を覚まして文句を言うわけです。親父と同じ行動を取ってます。幸い、息子には遺伝してないようで、睡眠不足にはなってないようです。
あと、机の引き出しに色んな小物があふれているところも、そっくりです。高価な時計や万年筆の代わりに、捨てても気がつかないような文房具にあふれています。
父が現役を退いた年に徐々に近づいてます。その年まで、現役医師としてがんばりたいです。ただし、引き出しが足りなくなりそうですね。笑